読んだ本(~17/02/10)
Twitterでつぶやいた本をまとめます。
お久しぶりです。
少し前から、読んだ本をツイートするようにしてみました。
しばらく続いたのでツイートをまとめてみます。
ついでに、それぞれのツイートの後に何故買ったかを書いてみました。
地元の愛媛に帰省したところ、なんと増殖を確認した。こちらは舗装が少なく、進出が遅れているはずなのだが。。#横浜駅SF pic.twitter.com/0Y2ujs7ErD
— time108 (@ryuji108it) 2016年12月29日
ツイッターで以前から話題だった。SFに興味を抱かせた本。新著が出るそうです。→重力アルケミック (星海社FICTIONS)
僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
「僕らが毎日やっている最強の読み方」池上彰 佐藤優 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月8日
ネットの使い方、メディアの使い方が参考になる。やってみて取捨選択。
情報収集法や読書法を模索するために。
「バーナード嬢曰く。」①〜③ #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月8日
笑えるし考えさせられたりもする。
ブックガイドとしても良い。とくにSF。
ツイートで書店でのフェアを見かけて興味が湧いた。
「虐殺器官」伊藤計劃 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月10日
良い意味で面白くなかった。
無心で読んだ。
以前から書名は聞いていた。「横浜駅SF」が背中を押した。
「熊と踊れ」上 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月15日
下を読み終えたいのだが研究や課題があるので寝て明日にする。。
「熊と踊れ」下 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月16日
うまくいってたのが少しずつこじれて、その中に強すぎる家族の力があって、でもそれに救われて。
書評で気になった↓
この本がスゴい!2016: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
「読書の技法」佐藤 優 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月21日
知識を得た上で速読により読む本を選別し、重要な本は精読する。
四角で囲む代わりに色をつければ、電子書籍でも応用可能かな。
試してみる。
読書法の模索のため。試してみたがなかなか難しい。以前に買っていた読書法の本を再読してやってみている。続けば紹介するかもしれない。
アイデア大全――創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール
ついにアイデア大全が届きました。
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月24日
パラパラめくったところ、図や写真が随所にのせられていた。
余白もバランスよくあって読みやすい。
横書きで書かれているのも考えてのことなんだなあ。#アイデア大全 pic.twitter.com/QwhD9tEmQR
「アイデア大全」 読書猿 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月27日
一つ一つが簡素で具体的なツール。
(ただし積み重ねるのが前提)
そして驚くのはバックグラウンドの情報量。注釈の詳しさもこだわりを感じる。
何度も辞書のように使って行きたい。
読書猿さんのブログでの告知から。読むべき!
読書猿Classic: between / beyond readers
「新エバンジェリスト養成講座」 西脇資哲 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月29日
以前にインターンで頂いて積読していたもの。
実際のパワポを載せながらの説明がわかりやすい。
使っていく。
積読していましたm(_ _)m
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 (新潮文庫 む 5-5)
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」上・下 村上春樹 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年1月31日
何となく途中からそういうことかと気づく。
そしてモヤモヤが残る。
彼の作品を読むと自分にはいつもモヤモヤが残ってしまう。
だがそれをもとめている?
古本市で買って積読。新作の発売が近かったので読む気に。。
BRUTUS(ブルータス) 2017年 2/15 号[みんなのZEN。]
「BRUTUS みんなのZEN。」 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年2月3日
禅入門から最近のzenブームまでさらっと知ることができる。
繰り返しさらっと読み、紹介された方の本にもあたるよてい。
立ち読みして購入。最新の禅を知るために。
「コッペパンの本」 木村衣有子 #読破
— time108 (@ryuji108it) 2017年2月4日
コッペパンと人の本。
ほんわかした感じ。
コッペパン、買いに行こう。
立ち読みして購入。コッペパンについてもっと知りたかった。
次に読みたい本
「横浜駅SF」からSFに興味を持ち始めた。伊藤計劃「ハーモニー」、ジョージ・オーウェル「1984年」は特に興味がある。
村上春樹さんの新著「騎士団長殺し」は気になっている。そのまえに積読している「ねじまき鳥クロニクル」を読まなければ。
書評に載っていた本も気になるし、Kindleに積読しているものもある。
ブログにのせることをモチベーションにするのもいいかもしれない。
読もう。
シンプルなブログ名に(無知は書を積む→time108.log)
これ以上変える必要のないブログ名にしました。。
またブログ書いていこうかなと思い出してきました。
ふと、ブログ名が気取っている感じがしました。
なのでシンプルな「time108.log」という名前にしました。
自分はよくゲーム等でtimeという名前を使っていて、それに誕生日から数字をとってつけています。time108は別のところでも使っていて、見かけたならそれは自分かもしれません。
ぼちぼちと書いていきますね。
とりあえず1ヶ月間に読んだ本についてまとめてみるのは考えてます。
あとrubyに興味が出てきたので試してみようかなと。
では。。。
蛇足
一方で大学院は講義が終わりました。
研究や就活と正念場なのでそちらを第一にですね。。
一汁一菜と一人暮らしと祖母と 「一汁一菜でよいという提案」
お茶碗いっぱいに野菜を入れる。
鍋に移して、お茶碗1杯の水を入れて火にかける。
沸騰して、十分火が通れば味噌を溶いて完成。
ご飯を添えれば一汁一菜です。
この本を読んでから、朝晩の一汁一菜を習慣にしています。
一汁一菜はとてもかんたんです。
そして、不思議なことに'食べ飽きない'
一人暮らしの味方です。
しかし、それだけではありません。
"一汁一菜という「システム」であり、「思想」であり、「美学」であり、日本人としての「生き方」だと思います"
著者は一汁一菜をもとに、食の原点、そして日本人の原点について気づかせてくれます。
読んでいてふと、祖母のことを思い出しました。
以前、祖母は実家の前の田んぼで稲作をしていました。
また、大家族の一番上で食事の準備を行っていました。
帰省する度に当時の事をたくさん話してくれます。
年末に帰省した時にはこの本のことを話そうと思います。
蛇足
シミルボンに投稿した記事をこちらでも投稿しました。
両方で投稿していこうかなと思います。
あと、またデザインを変えました。
シンプルなほうがいいですね。
ビッグデータでやりたいこと、研究者、想定外
ビッグデータについてのポエム。
将来の職種について考える中で、ビックデータ解析についてよく考える。
自分はいろんなことを知りたいと日々思っている。
しかし、ネットでは流れる情報が多すぎる。本も大量に出版されて読み切れない。
なのでキュレーターに頼ることになる。(ちなみに一番長く使っているのがはてブ)
ただ、やはり自分専用のキュレーターを自身で作りたいと思ってしまう。
PythonやRを自主的に学んで試そうと考えている。
そして、得たスキルを使って社会に貢献していけると一番いいのかなと思っている。
一方で別の方向からもビックデータを見ている。
宇宙の謎を解くために天体を観測する。特定の天体を観測することもあるが、サーベイと言って映るものを片っ端から取っていくこともされている。世界中の研究所によって何年も続けられて、データが蓄積されている。
生物のゲノム解析は続けられている。個人のゲノム解析が可能になる時期も近いのではないか。
天気の観測情報は、ほぼすべて保存されている。
これらをデータ解析すれば、自然法則の傾向分析ができるのでは無いか。
そして将来の研究者は、
AIの出した予測を人間の手法で証明していく人
になるのでは無いだろうか。
しかしこれは危険をはらむ。
AIはデータに反映されない想定外を予測できない。
想定外は人間が予測しなければならない。
つまり、研究者は前者か後者の選択を迫られることになる。
ちょっと待とう。
想定外を予測するAIは本当に作れないのだろうか。
たとえば、乱数を使ってあえて間違ったデータをいれてみる。
その時、現実で何が起きるかシュミレーションする。
そうすれば、想定外の解ばかりをはきだすAIが作れそうだ。
その想定外の解について、検証したり対策を考えたりする研究者も出てくる。
あれ、堂々巡りになってきたような。。。
この辺でやめよう。
蛇足
自分はコロコロ考えが変わるので、まったく別の職種についているかもしれない。
だからこそ、考えたことを書き残すのが良さそう。
すでに考えてる人がいるだろうけども。
シミルボンを始めてみた
以前から本について文章を書きたかった。
そんな中で、twitterでフォローしている書評ブロガーの方が、「シミルボン」というwebサービスに投稿しているのを見かけました。
シミルボンとは、ユーザーの皆さまが “いい本”を互いに教えあったり、好みの“読書人”に出合ったりすることのできる、プラットフォームです。
面白そうだったのではじめてみました。
こちらが今日書いた一つ目の記事です。
「一汁一菜と一人暮らしと祖母と」
https://shimirubon.jp/reviews/1676586
しばらくは模索が続きますが、よければ見てください。
ツイッターで更新を報告していきます。
蛇足
文章を書くのに結構時間がかかるのをどうにかしたいです。
技術の取得が一番かな。。
完全無人コンビニは過疎地には無い方が良さそう
お昼に見たAmazon Goのニュースから、完全無人コンビニについて考えてみた。
昼にtwitterを見てるとエンジニアの方々がAmazon Goについて騒いでいました。
くわしくは解説されているページが多数上がっているのでそちらをどうぞ。
さて、おそらく将来的には商品の搬入についても、自動運転の輸送トラックとAIロボットによって行われて究極の無人コンビニが完成されるでしょう。
ふと思いました。無人コンビニを近くにスーパーの無い山奥の農村地域に置いてはどうかと。
そうすれば、都市部と同じように新鮮な食料品や、必須の日常品を手軽に買いやすくなるのではないかと。日本も早急に導入しようと。
しかし、良くない点に気づきました。
山奥の集落に完全無人コンビニができてしまうと、今まで配達などで来ていた運送業者さんが減ってしまい、外部からくる人が減ってしまうのではないかなと。そして、何か異変が起きた時に気づかれにくくなったり、更に過疎化するのでは無いかなと。
なので、過疎地には有人のコンビニが建って、外部からアルバイトの人が来て状況を見てられるようなほうがいいと思いました。
まあ、そのまえにコンビニは都市部では歩いてすぐのところにいくつもあるのに、もっとインフラとして重要な過疎地には立たないんでしょうね。どこが一番はじめに気づくのでしょうか。