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気ままに。読んだ本、考えたこと、試したことの記録。

AIが社会に浸透してからできる職業を考えてみた

AIが社会に浸透すると、仕事が減るって言われてますよね。一方で新しい職業ができるよ、と言ってる人もいます。

なんとなく新しい職業ができるとしたらどんなものかなと考えたので、(最近、研究でのプログラミング以外でコード書く気が失せているので)勢いで書いてみました。

 

・AI翻訳者

AIが完璧に人の日常会話を理解するまでには時間がかかります。しかし、定型文や文法ルールにきちんとあった文章であれば、比較的早く理解できるようになると思います。

そこで、対象者が話したことをAIが理解できる文章へと「翻訳する」職業ができるのではないでしょうか。

 

・AI学習コンサルタント

完璧なAIは人間と同じように学習ができるでしょう。しかし、人間と違って彼らはセーブしておけば学習する前の状態に戻ることができます。また、学習の途中でAIへの影響を見ながら与える情報を変えたり、思考法を自体をコントロールすることができます。

これらを専門とする、AI向けのコンサルタント?のような職業ができるのではないでしょうか。

 

・攻撃性AIセキュリティプロフェッショナル

現在でも、AIを組み込んだセキュリティソフトは開発されてますが、将来のセキュリティ事情はもっと複雑になるでしょう。

企業を自動的に攻撃するAIや、コンピュータ・ウィルスを攻撃対象によって自動生成するAI、AIの機能を持ったウィルスも出てくるはずです。

それに対抗するのもAIで、リアルタイムに攻撃に対処をしていかなければ情報流出が起こる、「web空間リアルタイム戦争状態」が常時続くことになるのではないでしょうか。

そうなると、セキュリティAIの作成や、攻撃性AIの状況調査をする職業ができるのではないでしょうか。

 

こんな感じで、さらにおもしろい職業ができるのではないでしょうか?

暇なときに考えてみては?

 

 

蛇足

最近、やる気が生まれず期間がまたあきました。

やはり自主的にプログラミングをすることよりも、ブログでなにかアウトプットできるもの(考えたこと、学んだことなど)があるなら関係なくどんどん書いてみるほうがいいなと思ったので取りあえず書きました。

まだ色々模索状態ですが、読んでくれてありがとうございました。