time108.log

気ままに。読んだ本、考えたこと、試したことの記録。

シンプルなブログ名に(無知は書を積む→time108.log)

これ以上変える必要のないブログ名にしました。。

 

またブログ書いていこうかなと思い出してきました。

ふと、ブログ名が気取っている感じがしました。

なのでシンプルな「time108.log」という名前にしました。

自分はよくゲーム等でtimeという名前を使っていて、それに誕生日から数字をとってつけています。time108は別のところでも使っていて、見かけたならそれは自分かもしれません。

 

ぼちぼちと書いていきますね。

とりあえず1ヶ月間に読んだ本についてまとめてみるのは考えてます。

あとrubyに興味が出てきたので試してみようかなと。

では。。。

 

蛇足

一方で大学院は講義が終わりました。

研究や就活と正念場なのでそちらを第一にですね。。

一汁一菜と一人暮らしと祖母と 「一汁一菜でよいという提案」

 

一汁一菜でよいという提案

一汁一菜でよいという提案

 

 

お茶碗いっぱいに野菜を入れる。
鍋に移して、お茶碗1杯の水を入れて火にかける。
沸騰して、十分火が通れば味噌を溶いて完成。
ご飯を添えれば一汁一菜です。

この本を読んでから、朝晩の一汁一菜を習慣にしています。
一汁一菜はとてもかんたんです。
そして、不思議なことに'食べ飽きない'
一人暮らしの味方です。

しかし、それだけではありません。

"一汁一菜という「システム」であり、「思想」であり、「美学」であり、日本人としての「生き方」だと思います"

著者は一汁一菜をもとに、食の原点、そして日本人の原点について気づかせてくれます。

読んでいてふと、祖母のことを思い出しました。
以前、祖母は実家の前の田んぼで稲作をしていました。
また、大家族の一番上で食事の準備を行っていました。
帰省する度に当時の事をたくさん話してくれます。
年末に帰省した時にはこの本のことを話そうと思います。

 

蛇足

シミルボンに投稿した記事をこちらでも投稿しました。

両方で投稿していこうかなと思います。

あと、またデザインを変えました。

シンプルなほうがいいですね。

ビッグデータでやりたいこと、研究者、想定外

ビッグデータについてのポエム。

 

将来の職種について考える中で、ビックデータ解析についてよく考える。

自分はいろんなことを知りたいと日々思っている。

しかし、ネットでは流れる情報が多すぎる。本も大量に出版されて読み切れない。

なのでキュレーターに頼ることになる。(ちなみに一番長く使っているのがはてブ

ただ、やはり自分専用のキュレーターを自身で作りたいと思ってしまう。

PythonやRを自主的に学んで試そうと考えている。

そして、得たスキルを使って社会に貢献していけると一番いいのかなと思っている。

 

一方で別の方向からもビックデータを見ている。

 

宇宙の謎を解くために天体を観測する。特定の天体を観測することもあるが、サーベイと言って映るものを片っ端から取っていくこともされている。世界中の研究所によって何年も続けられて、データが蓄積されている。

生物のゲノム解析は続けられている。個人のゲノム解析が可能になる時期も近いのではないか。

天気の観測情報は、ほぼすべて保存されている。

 

これらをデータ解析すれば、自然法則の傾向分析ができるのでは無いか。

そして将来の研究者は、

AIの出した予測を人間の手法で証明していく人

になるのでは無いだろうか。

 

しかしこれは危険をはらむ。

AIはデータに反映されない想定外を予測できない。

想定外は人間が予測しなければならない。

 

つまり、研究者は前者か後者の選択を迫られることになる。

 

ちょっと待とう。

想定外を予測するAIは本当に作れないのだろうか。

たとえば、乱数を使ってあえて間違ったデータをいれてみる。

その時、現実で何が起きるかシュミレーションする。

そうすれば、想定外の解ばかりをはきだすAIが作れそうだ。

 

その想定外の解について、検証したり対策を考えたりする研究者も出てくる。

 

あれ、堂々巡りになってきたような。。。

この辺でやめよう。

 

蛇足

自分はコロコロ考えが変わるので、まったく別の職種についているかもしれない。

だからこそ、考えたことを書き残すのが良さそう。

すでに考えてる人がいるだろうけども。

シミルボンを始めてみた

以前から本について文章を書きたかった。

そんな中で、twitterでフォローしている書評ブロガーの方が、「シミルボン」というwebサービスに投稿しているのを見かけました。

 シミルボンとは、ユーザーの皆さまが “いい本”を互いに教えあったり、好みの“読書人”に出合ったりすることのできる、プラットフォームです。

 面白そうだったのではじめてみました。

 

こちらが今日書いた一つ目の記事です。

「一汁一菜と一人暮らしと祖母と」

https://shimirubon.jp/reviews/1676586

 

しばらくは模索が続きますが、よければ見てください。

ツイッターで更新を報告していきます。

 

蛇足

文章を書くのに結構時間がかかるのをどうにかしたいです。

技術の取得が一番かな。。

完全無人コンビニは過疎地には無い方が良さそう

お昼に見たAmazon Goのニュースから、完全無人コンビニについて考えてみた。

 

昼にtwitterを見てるとエンジニアの方々がAmazon Goについて騒いでいました。

くわしくは解説されているページが多数上がっているのでそちらをどうぞ。

tanaboo.hatenablog.com

さて、おそらく将来的には商品の搬入についても、自動運転の輸送トラックとAIロボットによって行われて究極の無人コンビニが完成されるでしょう。

ふと思いました。無人コンビニを近くにスーパーの無い山奥の農村地域に置いてはどうかと。

そうすれば、都市部と同じように新鮮な食料品や、必須の日常品を手軽に買いやすくなるのではないかと。日本も早急に導入しようと。

しかし、良くない点に気づきました。

山奥の集落に完全無人コンビニができてしまうと、今まで配達などで来ていた運送業者さんが減ってしまい、外部からくる人が減ってしまうのではないかなと。そして、何か異変が起きた時に気づかれにくくなったり、更に過疎化するのでは無いかなと。

なので、過疎地には有人のコンビニが建って、外部からアルバイトの人が来て状況を見てられるようなほうがいいと思いました。

 

まあ、そのまえにコンビニは都市部では歩いてすぐのところにいくつもあるのに、もっとインフラとして重要な過疎地には立たないんでしょうね。どこが一番はじめに気づくのでしょうか。

ブログ名とデザインを変えてみた。

ブログ名を変更し、ブログのデザインや細かい設定の見直しをしたので報告です。

 

「開発試すログ」→「無知は本を積む」に変えました

始めは開発系のプログラミングを試してみて、それを報告するブログとして考えてました。しかし、なかなかモチベーションが上がらず、それだけでブログでアウトプットするのは現時点で難しいなと思いました。

そこで前回、プログラミングに関係ないことを書いてみました。

AIが社会に浸透してからできる職業を考えてみた - 開発ためすログ

勢いで考えてみたことを書いてみました。(プログラミングに関係ないですが。。)

2016/11/22 20:21

 すると、比較的多くの方に見ていただくことができました。

そこで気ままに考えたことを書いたり、興味を持ったプログラミング技術を学んだりするブログへの移行を決め、名前を「無知は本を積む」にしました。

この名前にしたのは、私が知識欲が強くて書店に行っては本を買って積読してるからです。

 

ついでにデザインの変更と細かい設定をしました

心機一転(?)でデザインを「Terminal」に変えてみました。

大学では毎日見ています(家でも見るべきかも)。

また、サイドバーを全く変えていなかったので手を加えました。

以下のサイトを参考にしました。 

必ず読んでおきたい!はてなブログをカスタマイズする際に超参考になる記事まとめ - hacogaki

デザインカスタマイズで参考にしてます。(まだ全部出来てないですが)

2016/12/05 20:17

  

はてなブログを始めるときにやるべき9つのこと(はてなブログの使い方) - ニッチブログ

ブログの外見をカスタマイズするために参考にしました。

2016/12/05 20:07

 というわけで、よろしくお願いします。

AIが社会に浸透してからできる職業を考えてみた

AIが社会に浸透すると、仕事が減るって言われてますよね。一方で新しい職業ができるよ、と言ってる人もいます。

なんとなく新しい職業ができるとしたらどんなものかなと考えたので、(最近、研究でのプログラミング以外でコード書く気が失せているので)勢いで書いてみました。

 

・AI翻訳者

AIが完璧に人の日常会話を理解するまでには時間がかかります。しかし、定型文や文法ルールにきちんとあった文章であれば、比較的早く理解できるようになると思います。

そこで、対象者が話したことをAIが理解できる文章へと「翻訳する」職業ができるのではないでしょうか。

 

・AI学習コンサルタント

完璧なAIは人間と同じように学習ができるでしょう。しかし、人間と違って彼らはセーブしておけば学習する前の状態に戻ることができます。また、学習の途中でAIへの影響を見ながら与える情報を変えたり、思考法を自体をコントロールすることができます。

これらを専門とする、AI向けのコンサルタント?のような職業ができるのではないでしょうか。

 

・攻撃性AIセキュリティプロフェッショナル

現在でも、AIを組み込んだセキュリティソフトは開発されてますが、将来のセキュリティ事情はもっと複雑になるでしょう。

企業を自動的に攻撃するAIや、コンピュータ・ウィルスを攻撃対象によって自動生成するAI、AIの機能を持ったウィルスも出てくるはずです。

それに対抗するのもAIで、リアルタイムに攻撃に対処をしていかなければ情報流出が起こる、「web空間リアルタイム戦争状態」が常時続くことになるのではないでしょうか。

そうなると、セキュリティAIの作成や、攻撃性AIの状況調査をする職業ができるのではないでしょうか。

 

こんな感じで、さらにおもしろい職業ができるのではないでしょうか?

暇なときに考えてみては?

 

 

蛇足

最近、やる気が生まれず期間がまたあきました。

やはり自主的にプログラミングをすることよりも、ブログでなにかアウトプットできるもの(考えたこと、学んだことなど)があるなら関係なくどんどん書いてみるほうがいいなと思ったので取りあえず書きました。

まだ色々模索状態ですが、読んでくれてありがとうございました。